関西のおせち料理に欠かせない
「棒鱈」
本来は縁起物としてではなく
日持ちがする為に保存食として
関西ではおせち料理に食べられるようになったそうです
今では欠かせない食材となり
「鱈腹(たらふく)食べることが出来るように」という縁起物となりました
干した鱈を水で何日何日もかけて戻し、煮て味付けをします
身がほろほろとし、骨まで食べることが出来るのが特徴です
初代が作った棒鱈はとても美味しかったと聞いた事があります
さて 三代目・・・
一生懸命丁寧に作りました
初代に近付けたでしょうか
お味の程は・・・
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