網代(あじろ)天井

割烹 本郷の一階奥の和室の天井は「舟形の網代天井」です


網代とは、葦・竹・杉や檜の薄板などを斜め又は縦横に組んで手織り風に編んだものです


網代の由来は、皮の瀬にて魚を捕るために竹や木を編んで網の代わりに立てた漁法からな付けられたといわれています


数寄屋造り(茶室)や床の間の天井などによく使われてきました


趣のある天井 是非ご来店の際にご覧ください