早いものです、もう 九月になりました。
九月 は 「長月」
九月八日 は十五夜です。
十五夜にちなんで九月の事を 「芋名月」とも言い、
芋の収穫を祝う意味が込められています。
お月見団子の他に、里芋料理の「衣かつぎ」などを供えたりします。
衣かつぎは里芋の小芋をゆでたものですが、ゆでると皮がするりと向け白い子芋がでます。
このことから皮をむくと白肌があらわれるので高貴な家の女性がかぶる布ににているということから、衣かつぎと名付けられたそうです。
割烹 本郷では、芋名月にふさわしい先付けをご用意いたしました。
お月見の雰囲気を楽しんで頂けたら幸いです。
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